2012年2月16日木曜日

新型バズベイトも気になる

今日は店舗営業前の午前中は遠賀川上流へ出撃してきました!釣果は0匹でした。お昼からおかっぱりに行かれたお客さんからビックバスの釣果報告を多数頂いています。

 今日は遠賀川おかっぱりで50アップも釣れてます。釣れたルアーはスコーンリグやスピナーベイトがダントツでした!今週末は期待できそうな週末になりそうです。
 今日は釣果0匹だったのでブログ落ちの動画も掲載しています、お時間のある方はチェックしてみてください。
  
B.A.S.Tオリジナル動画「BassFishing WEB TV」も視聴数25万PVを突破いたしました!春へ向けて動画のアクセスも上昇中です!2007年から最新の釣行動画はこちらでもご覧頂けます。
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 今回はカタチだけのイミテートじゃ終わらないこだわりを詰め込んだ"ド"インパクトなフォルム。ボディよりひときわ大きく長く、表面のざらつきまでを再現したハサミはステイ中にナチュラルに漂うように、エアホールを内蔵。更にアピール度を増すために天然素材のポークヘアを触覚に使用。極めつけは独自の強烈なエビ臭"HIDEUP Originak Powrful Flavor"の配合。ビッグバスたちの迷いを瞬時にかき消す機能を随所に満載しています。

 B.A.S.Tオリジナルバズベイト前回からの続きです。。

 通常のダブルプロップのペラは、バズが着水してから巻き始めの姿勢はフックの位置が尻下がりの姿勢になります。このとき、2枚組みのペラは後ろのペラが必ず水面より下に浸かる事になりラインテンションの掛かり具合では2枚目のペラが常に水面より下にある場合があります。

 この2枚目のペラが水面に浸かっている状態はバズベイトが起き上がっていない状態なので2枚のペラの意味がホボ無いのが現状です。そのために、後ろについているペラの水の絡みをよくするために後ろのペラだけ大きくする事も考えられますが、後ろのペラを大きくするだけではスイミング時の立ち上がりは悪いだけではなく、バズベイト自体のパフォーマンスが悪くなりバズベイトの立ち上がりをアングラーが意識するとツイ早く巻いて立ち上がりを早くさせる事になります。

 着水後、一瞬の立ち上がりスピードによる釣果の違いは07モデルのバズベイトで多くの方が実証し大変ご好評を頂いていますが、着水後無駄なく2枚のペラが水面をかくためにあえて2枚目のペラを一段上に上げた状態でセッティングしています。
 

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